太陽光発電・家庭用蓄電池・V2H

2025年4月から東京都では設置義務化が予定されるなど、脱炭素社会の実現に向けて「太陽光発電」が注目されています。

太陽光発電のメリットを最大限に引き出すには相性の良い設備である、家庭用蓄電池を導入すると、太陽光発電の自家消費を増やすことが可能です。また、EV車をお持ちの方にはV2Hシステムもおすすめです。

昨今電気代が高騰していることもあり、売電するよりも自家消費するほうが経済的なメリットが大きくなっています。

太陽光発電

太陽光発電 導入メリット

発電した電気を自宅で使用して

昼間の電気代削減!

電気代の削減はもちろん、変動する電気代の影響を受けずに生活することができます。

●機器費・工事費は削減効果の算出にあたって考慮に入れておりません。お客さまの電気の使用状況により電気代削減額が変動します。

停電時も発電した電気が使える

停電時も安心!

万が一の停電時も、太陽光発電を導入しておけば、発電している昼間は、電気を供給して生活をサポートしてくれます。

しかし、電気が使えなくて本当に困るのは暗くなってから。定置型蓄電池を併用して、電気を蓄えておけば、夜でも電気が使えるので心強いです。

太陽光発電イメージ

●停電時に使用できる家電は、蓄電池の種類・配線・設置状況によります。また、系統からの供給が停止した際には一時的に停電が発生します。

発電して余った電気を電力会社へ売れる

売電収入を得られる!

太陽光発電で発電した電気のうち、自宅で使用した分を除いた残りの電気は、電力会社に売電することができます。

この買取の仕組みを「FIT制度(固定価格買取制度)」とよびます。

●お客さまの電気の使用状況及びFIT制度(固定価格買取制度)の買取価格により売電価格は変動します。

詳しくはこちら

住宅用太陽光発電(10kW未満)のFIT(固定価格買取)制度が適用される期間は10年間です。

FIT制度とは一定期間、一定の価格で電力会社に再生可能エネルギーで発電された電気を買い取ってもらえる制度です。10kW未満の住宅用太陽光発電の場合、FIT制度が適用される10年間は一定の価格で電力会社に買い取ってもらえることが保証されています。

FITにおける買取価格は毎年、調達価格等算定委員会の「調達価格等に関する意見」に基づいて経済産業省が決定します。2024年度の買取価格は16円/kWです。

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脱炭素社会づくりに貢献できる

家庭でのCO2排出量
削減可能!

4kWの太陽光発電システムを設置すると

年間CO2排出量を
約2.4t/軒 削減

CO2NEUTRALイメージ

※【太陽光発電の試算条件】
太陽光発電設備容量3kW、太陽光発電1kWあたりの発電量1000kWh/年としたときの東京ガス試算。CO2排出係数については、『地球温暖化対策計画』(2021年10月改定)に記載の2030年の火力平均火力平均係数0.60kg-CO2/kWhを用いた。

太陽光発電 導入デメリット

  • 導入にコストがかかる
  • メンテナンスが必要
  • 天候によって発電量が変わる
  • 屋根の構造や場所によっては設置できない

太陽光発電のメリットを
最大限に引き出すには?

太陽光発電と一緒に、蓄電池やヒートポンプ式給湯器・ハイブリッド給湯器など親和性の高い設備を取り入れることによって、そのメリットをさらに引き出すことができます。

また、太陽光の弱点を補う、別の発電システムとして、エネファームを併用するのもおすすめです。

エネファームは都市ガスなどから取り出した水素を燃焼して、電気とお湯を同時に取りだす給湯器です。雨天時や夜間でも発電が可能です。太陽光発電とエネファームを併用することで、太陽光の弱点を補うのに有効な方法です。

● 太陽光発電にもメリットとデメリットがありますから、自分のライフスタイルや価値観などに合わせて、よりメリットが大きい選択をすることが大切です。

● 太陽光発電の導入については、行政の補助金の支援制度を利用できる可能性があります。ご相談ください。

● ご自宅の屋根の素材や形により設置できるパネルが異なります。屋根や電気の使用状況をもとに、ご提案します。

家庭用蓄電池

家庭用蓄電池 導入のメリット

蓄電池は太陽光発電と
セットがおすすめ

蓄電池は、電気を貯めたり放出したりする働きがあります。太陽光発電と組み合わせることで、つくった電気を効率的に使えるようになります。

災害などで停電した際には、非常用の電源として役立ちます。家庭内の家電を一定期間使用することができます。万が一の備えとして大きな安心につながるでしょう。

●蓄電池の種類によっては、太陽光発電と連携ができません。

●停電時に使用できる家電は、蓄電池の種類・配線・設置状況によります。また、系統から供給が停止した際には一時的に停電が発生します。

昼間に発電した電気を
夜間に使用できる

昼間の発電でその時に使用している電気の使用量を超えて余った電気を貯められるようになります。電気を蓄えることによって、電気の自家消費を増やすことができます。

夜の停電時にも
電気が使える
非常時の電源としての活用

災害対策としても大きな力となります。電気が使えなくて本当に困るのは暗くなってから。蓄電池に電気を蓄えておけば、夜でも電気が使えるので心強いです。

蓄電池に予め蓄えていた電力が非常用の電源となり、家庭内の家電を一定期間使用することができます。例えば蓄電池内の6kWhの電力が使用可能な場合、冷蔵庫だけであれば約120時間※1、エアコンだけであれば約12時間※2使うことができ、安心して生活することができます。

蓄電池でまかなえる電気の目安

※1. 消費電力50Wのものを使用した場合。
※2. 消費電力500Wのものを使用した場合。

●上図はあくまでも目安です。停電時の動作や消費電力は機器や使用状況によって異なります。
●停電時に使用できる家電は、蓄電池の種類・配線・設置状況によります。

固定価格買取制度の
期間終了(卒FIT)の
お客さまにも

日中太陽光発電システムで発電した余剰電力を蓄電池に貯めておくことで、自家消費できるので、購入電力量も削減できます。また、2024年度の固定買取制度では、買取価格が1kWhあたり16円で、2009年の48円と比較して半分以下となっており、これから固定買取制度を利用する方にも蓄電池はおすすめです。

蓄電・放電イメージ

家庭用蓄電池 導入デメリット

  • 導入にコストがかかる
  • 設置スペースが必要
  • 電気を貯められる量が限られている
  • 充放電できる回数が決まっている

家庭用蓄電池は
普段の暮らしにも
非常用電源としても!

家庭用蓄電池は、太陽光発電と組み合わせることで、夜間や雨天時なども発電した電気を使うことができます。

停電などの際には非常用電源として利用できます。万が一の備えとしても安心して生活することができます。

太陽光発電を設置していなくても、停電時の電気を確保するために蓄電池を導入することもできます。例えば、電気料金プランによっては夜間の電気料金が安く設定されているので、安価な電気を蓄えることもできるようになります。

家庭用蓄電池システムの構成

構成イメージ

※構成設備や設置場所は一例であり、蓄電池の機種や家の状況により異なる場合がございます。

電気を貯める、賢く使う

❶ 蓄電池

購入電力や、太陽光発電などで創った電気を貯めます。貯めた電気は夜中に使ったり、非常時の電源になります。

充電・放電の状態を確認する

❷ 室内リモコン

表示画面を備えた操作パネルです。
充電・放電の状態などが確認できます。

太陽の光から電気をつくる

❸ 太陽電池モジュール

太陽光から直流電力をつくります。
メーカーやシリーズによって、さまざまな特徴があります。

配線をまとめ、家庭内の電力に変換する

❹ パワーコンディショナ

直流電力を交流電力に変換します。
太陽電池モジュールがつくり出す電気は直流電力なので、そのままでは使用できません。そこで接続ユニット・昇圧ユニットやパワーコンディショナによって、使用可能な交流電力に変換されます。

電力を集約し、住戸内に送る

❺ 屋内分電盤

漏電ブレーカ、太陽光発電用ブレーカ、蓄電システム用ブレーカを内蔵しています。

売る電力と買う電力を量る

❻ スマートメーター(売買・買電力量計)

❻ スマートメーター
 (売買・買電力量計)

余った電気は電力会社に売り、不足分は購入します。

発電状況や電気使用量を確認する

❼ ソーラー発電モニタ

部屋の中で発電状況や電力使用量などを確認できます。

通信機能

ソフトアップデート、天候に応じた制御を行います。※機種によって機能が異なります。

停電時の電気の使い方

使用イメージ

蓄電池の種類には、「全負荷型」と「特定負荷型」の2種類があります。
「全負荷型」と「特定負荷型」には、「停電時に家の中のどの電源が使えるか」という所に違いがあります。

全負荷型蓄電池

停電時に家全体に丸ごと給電

蓄電・放電イメージ

●メリット
停電時も全部屋の電気を使用することができる。

●デメリット
配線が繋がっている全ての家電に給電されてしまうので待機電力が大きくなる。

特定負荷型蓄電池

停電時に特定の場所に給電

蓄電・放電イメージ

●メリット
選択いただいたお部屋、家電にのみ給電されるので待機電力の消費が少ない。

●デメリット
全ての家電を使用することができないため、用途が絞られる。

●蓄電池の種類によって出力の上限があり、蓄電容量以上の電力は使用できません。
●それぞれ使用条件がございます。

家庭用蓄電池ラインアップ

5.5kWhの蓄電池ユニットを組み合わせることで、5.5kWh・11kWh・16.5kWhの選択が可能です。

自宅に設置している太陽光発電システムの容量、それぞれの生活スタイル、非常時に使用したい電力量などから、最適な蓄電池の容量を選んでいただけます。

世界初クレイ型蓄電池を内蔵

※クレイ型蓄電池として(2019年10月京セラ調べ)

こだわりのデザインとユーザビリティ

※統一感を持たせ、住空間に溶け込むデザイン。リモコンの表示においても、頻繁に確認する情報を見やすくするために、メリハリの効いた表示方法に工夫しています。

毎日使うものだから「安心」を

※機器保証、容量保証15年、自然災害は10年保証

5.4kWhの蓄電池ユニットを2台にすることで、10.8kWhの選択が可能です。

蓄電システムと太陽光発電システムのパワーコンディショナを一体化したハイブリッド蓄電システム。

太陽電池と組み合わせでも、単体でも使用可能。

停電時、パナソニック製エネファーム(19年度機、21年度機)が起動でき、エネファームからの充電も可能。

※別途エネファーム用のオプション「停電時DC出力ユニット」が必要です。

※停電時にエネファームを起動・発電するには、都市ガスと水道が供給状態であること、リモコンで「停電発電入(起動・継続)」になっていることが必要です。

*パナソニック(株)製「家庭用コージェネレーションシステム」「エネファーム」は東京ガス(株)・大阪ガス(株)・ENEOS(株)の登録商標です。※エリーパワー、ELIIY Powerおよびパワーイエ、POWER iEの名称、エリーパワーロゴはエリーパワー株式会社の登録商標または商標です。

壁掛けタイプで省スペース化を実現。

パワーコンディショナを壁掛け式にすることで、設置床面積を省スペース化。

蓄電池ユニット(3.5kWh:屋内)/(5.6kWh:屋内)/(6.3kWh:屋側)をフレシキブルに組み合わせることで、小容量から最大37.8kWhまで最適な容量を選べます。

※1. 定格出力電力(自立時)は2.0kVA。

※2. [消費電力200Wの機器の想定]冷蔵庫約30W×1台、LED照明約35W×2台、液晶テレビ約26W×1台、携帯電話充電約7.5W×4台、扇風機約40W×1台。

※3. 初期満充電時、太陽光発電システムが発電していない場合。蓄電システムからの出力の場合、使用できる機器の動作時間については各製品カタログ値などを基に計算したものであり動作を保証するものではありません。

くらしや設備に合わせて選べる、多彩なバリエーション

蓄電池ユニット(3.5kWh:屋内)/(5.6kWh:屋内)/(6.3kWh:屋側)を組み合わせることで、ライフプランに合わせ小容量から最適な容量を選べます。

パワーステーションS+(本体)を複数設置※4することにより、もっと安心の大容量を実現。

蓄電システムを組み合わせることで、蓄電容量最大37.8kWhを実現。停電時でもいつもに近い生活を目指せます。

※4. パワーステーションS+(本体)を複数台設置する場合は、AiSEG2をご使用ください。エネルギーモニタ・太陽光モニタは使用できません。また主幹電流値150Aを超える場合はオプション品の逆潮用CT(Φ24mm:VBPK2S024H)を使用いただきモニタなしで設計ください。

注)蓄電容量が下記を超える容量の場合は、各市町村の火災予防条例の基準を満たすとともに、管轄消防署への届け出が必要になります。
●蓄電池ユニット(屋内)のみの組合せは、蓄電容量16.8kWhを超える場合
●蓄電池ユニット(6.3kWh・屋側)と(屋内)の組合せは、蓄電容量15.4kWhを超える場合
●蓄電池ユニット(5.6kWh・屋側)と(屋内)の組合せは、蓄電容量16.1kWhを超える場合

停電時、パナソニック製エネファームが起動でき、運転が可能。

創蓄連携システムS+から停電時に100V電力を供給して、パナソニック製エネファーム(2017年度レジリエンスモデル、2019年度、2021年度モデルのみ)を起動できます。
※停電時にエネファームで発電した電力は、エネファームの停電時専用コンセントで使用できます。(約500W。給湯・風呂・温水床暖などに使用する電力を含む)※停電時にエネファームを起動・発電するには、都市ガスと水道が供給状態であること、リモコンで「停電発電入(起動・継続)」になっていることが必要です。※詳細は担当者までお問い合わせください。

*パナソニック(株)製「家庭用コージェネレーションシステム」「エネファーム」は東京ガス(株)・大阪ガス(株)・ENEOS(株)の登録商標です。

6.5kWhの蓄電池ユニットを2台にすることで、13kWhの選択が可能です。

太陽電池を新設の方にも設置済みの方にもおすすめ。

クラウド蓄電池システムは、太陽光発電と蓄電池の両方を制御するハイブリッド型なので新築、既存の住宅はもちろん、太陽光発電を設置済みで機器の買い替えをお考えの方にも設置していただけます。

クラウドと連携して蓄電池を安心・便利に制御

HEMS(別売)を導入すれば、蓄電池がクラウド上のCOCORO ENERGYと連携。気象情報などの外部情報や、AIが学習する生活パターン情報を使って蓄電池を賢く制御します。

V2H蓄電システム

V2H蓄電システム

近年の電気自動車(EV)は航続距離が500~600kmまで伸びるほどに、バッテリーの大容量化が進んでいます。この高機能も走行していない時間は宝の持ち腐れです。そこで、V2Hがあれば電気自動車(EV)の電力エネルギーを効率よく使えるようになります。

EVと太陽光発電、
さらに効率よく使うなら
V2H蓄電システムがおすすめ

V2Hとは、Vehicle(車)toHome(家)の略で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)に搭載されているバッテリーで蓄えた電力を家庭で使用するシステムの総称です。

V2H蓄電システム「eneplat」は、日中、太陽光発電で生み出した電力を蓄電池または電気自動車に蓄え、夜間などに住宅内へ放電できる自家消費機能を搭載しています。また、蓄電池または電気自動車に蓄えた電力を、停電時のバックアップ用電源として住宅内で活用することもできます。

v2hあり
v2hなし
V2Hの特徴

V2Hの特徴はEV充電設備の機能に加え、電気自動車(EV)を蓄電池として利用できる機能を備えている点です。住宅用蓄電池とEV充電設備をそれぞれ設置すると、2つの機器の費用がかかる上、工事の時間と費用がかさみます。V2Hを選べば機器が1つで済み、工事の時間と導入費用が抑えられます。

また、V2Hには太陽光蓄電池連系タイプと単機能タイプの2つがあります。太陽光蓄電池連系タイプには家庭用、太陽光発電、電気自動車(EV)の電力をより効率的に使うための制御機能があります。わかりやすく伝えると、家庭での電力の使い方などの情報を記録し、電気自動車(EV)の充放電量や太陽光発電の電力の消費・売電・充電を自動的に最適化してくれます。

EV充電設備との違い

V2HシステムとEV充電設備との違いはバッテリーの電力を家で使えるかどうかです。どちらも電気自動車(EV)の充電ができますが、EV充電設備はV2Hのようにバッテリーの電力を家へ給電することができません。

住宅用蓄電池との違い

V2Hと住宅用蓄電池との違いは、電気自動車(EV)に直接充電ができるかどうかです。どちらも貯まっている電力を家で使えますが、住宅用蓄電池は定置型のため、家庭内にしか電力は供給できませんが、電気自動車(EV)は移動先でも電気の使用が可能です。

V2Hと住宅用蓄電池のもう1つの違いはバッテリーの容量です。住宅用蓄電池は大容量モデルでも10kWh超ほどになりますが、V2Hはバッテリーが20~70kWhの容量になっています。

太陽光発電と連携できる

V2Hは太陽光発電と連携が可能です。両方セットで使用すると、より効率的に電力を使えるようになります。例えば、太陽光発電の電力を活用し、電気自動車(EV)を充電することができます。また、家で使いきれなかった太陽光発電の電力を、V2H経由で電気自動車(EV)に貯めておくことも可能です。

CO2を排出しない太陽光発電の電力で電気自動車(EV)を充電し、クリーンなエネルギーで自動車を走らせることで自然環境にやさしい生活ができます。

V2H蓄電システム導入メリット

V2H蓄電システムを
導入するメリット

充電スピードが速い

一般的な普通充電の200Vコンセントの充電電力が3kWであることに対し、V2Hは充電電力が最大6kWと2倍あります。充電が短時間で済めば電気自動車(EV)を使用できる時間が増えるので急な外出があっても対応できて便利です。

電気代が節約できる

電気自動車(EV)は夜の割安な時間帯に充電することでコスト削減できますが、これはV2Hも普通のEV充電設備も同じ条件ですが、V2Hは割安な夜の時間帯に充電した電力を、電気代の高い昼の時間帯に回す使い方ができます。
つまり、電力会社から割高な昼間の電力を買う代わりに、深夜帯に貯めた割安な電力を昼間に使うことで電気代の節約につながります。

災害・停電時に蓄電池
として利用可能

災害で停電になった場合も電気自動車(EV)のバッテリーを蓄電池として使えて安心です。電気が使えなくなると、季節によっては冷暖房が使用不能になるため、日常生活に支障をきたします。

電気自動車(EV)のバッテリーは住宅用蓄電池より容量が大きいため、停電しても数日ほど電力を使用することが可能です。

太陽光発電と
相性がいい

V2Hは太陽光発電と相性がいいという特徴を持っています。その理由は、太陽光電池モジュールで発電した直流電流をそのまま電気自動車(EV)に充電できるからです。太陽光発電とV2Hを連携すれば電力変換のロスを少なく、電気自動車(EV)に効率よく電力を充電できます。

おすすめのV2H蓄電システム

業界初電気自動車と蓄電池を
同時充放電、自家消費を促進

太陽光で発電した電力の余った電気を蓄電池と電気自動車に同時充電可能。

より多くの太陽光の電気を有効活用します。

* 国内の住宅用DC連携タイプV2H蓄電システムの2022年11月25日時点で発売済みの商品において
(2022年11月25日時点 パナソニック調べ)

毎日の電気自動車のエネルギーは
「eムーブ」でクリーンエネルギーを

日中に電気自動車が自宅になければ太陽光で発電した電力を蓄電池に充電。

夜間に蓄電池から電気自動車へ、クリーンな電力を充電可能。太陽光で発電したクリーンエネルギーで移動できます。

eムーブ:電気自動車と蓄電池の電気を相互に充放電

* 「eムーブ」はパナソニックグループの商標です。
eムーブを使用するには、リモコン操作が必要です。

蓄電池と電気自動車で
家じゅうバックアップ

蓄電池・電気自動車の電気を利用し、停電時バックアップが可能です。

また、電気自動車を外出に利用している場合は、蓄電池からバックアップします。

■ 電気自動車が家にある場合

■ 電気自動車を移動に活用している場合

ブレーカ電流上限設定で
電気自動車ライフを快適に

電気自動車の充電により消費電力が増え、ご家庭の主幹ブレーカ容量をオーバーするとブレーカが落ちてしまい、停電状態になってしまう場合があります。V2H蓄電システムeneplatはご家庭の主幹ブレーカ容量、契約容量を超えないように電気自動車・蓄電池への充電電力を制御し、ブレーカの遮断を防止します。

* ご家庭の主幹ブレーカ容量・契約電力を事前に設定が必要です。